「新潮45」2017年2月号、記事2つ書いてます。
■再び別人格が現れた「声優のアイコ」事件法廷
多重人格の被告人に対して精神科医二人の意見が真っ二つに割れています。多重人格は未だ論争の中にある病気で、ほとんどの医者が懐疑的、それが法廷で見事に現れた形です。両者の言い分と、両者の尋問中に現れた別人格ゲンキ君の存在について書きました。「被告人は間違いなくDID(多重人格)」と話すのは、精神科医の岡野憲一郎先生で、多重人格に対する解説がとても面白いです。
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